【OPPO】「シェルフ」ウィジェット

2024-07-18

 ホーム画面上を下にスワイプすると「Shelf」(シェルフ)が表示されます。
 ※デフォルト設定に利用できるようになっているので、「Shelf」を出さない(利用しない)場合は、「ホーム画面」の設定から変更できます。

レビュー機種およびアプリバーション

・【OPPO Reno 11 A】(CPH2603)・OSバージョン:【Android 14】
・アプリバージョン:14.8.106

1.Shelf(シェルフ)ウィジェットとは

 ホーム画面上を下にスワイプして、特定のウィジェットをまとめて見ることができます。この領域を「Shelf」(シェルフ)と呼んでいます。

 それらのウィジェットは、ホーム画面上にも追加できるので、何が違うのでしょうか。
 Shelfを使うことによって、
・ホーム画面の領域を節約できる。
・縦スクロールで、目的のウィジェットを探すことができる
ぐらいしか、思い浮かびません。

 よって、ユーザーは、この「Shelf」(シェルフ)を利用するかどうかの選択ができます。
 無効化するときは、【設定】⇒【ホーム画面とロック画面】⇒【ホーム画面でスワイプダウン】で、他の設定「グローバル検索」「通知ドロワー」に変更します。

 個人的には、「Shelf」(シェルフ)に追加できるウィジェットをすべてに開放すれば、非常に素晴らしい機能だと思うのですが。

2.Shelf(シェルフ)に追加できるウィジェット

 「Shelf」(シェルフ)に追加できるウィジェットは限定的です。

 「Shelf」(シェルフ)を開いて、左上にある「+」をタップすると、「Shelf」(シェルフ)に追加できるウィジェットも一覧が表示されます。

レコーダー

 タップすると、「レコーダー」アプリが開いて、録音の開始/終了ができます。また、過去の録音を聞いたりできます。

歩数計

天気

 指定した地域の天気予報を時系列や5日後まで確認できます。

メモ

 「メモ」アプリで、「最近のメモ」や「タスク」を管理できます。

時計

 「時計」アプリが開いて、都市を選択できます。

写真

フォンマネージャー

「バッテリー使用状況」「スピードブースター」「ストレージクリーナー」

Spotify

知っとこ

「Shelf」ウィジェットは、ホーム画面上にも追加できます。
ホーム画面の【編集モード】の左上の「+」をタップすると、「Shelf」ウィジェットの画面になるので、追加したいウィジェットを選択して、「追加」をタップします。

3.スマートサージェスト

 「Shelf」(シェルフ)を開いて、右上にある「歯車」アイコンをタップ⇒「設定」⇒「スマートサジェスト」をタップすると、【スマートサジェスト】画面になります。

当記事はここまです。完読ありがとうございます。以降、関連記事一覧等になります。

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