「NotiStar」は、単なる通知管理アプリケーションではなく、ユーザーにとって非常に便利で効率的な機能を提供する革新的なツールです。本体の【通知履歴】とは異なり、このアプリは特定のアプリに限定して通知の履歴を長期間保存することが可能です。
「NotiStar」には、キーワードから通知を検索できる機能も備わっており、特定のキーワードを入力するだけで、関連する通知を瞬時に見つけ出すことができます。
この「NotiStar」を使うことで、あなたのデジタルライフが一層豊かになることは間違いありません。
目次
1.「NotiStar」からできる超便利な機能
通知の完全な履歴を保存
通知の履歴を保存することは、現代のスマートフォンユーザーにとって非常に重要な機能だといえます。
「NotiStar」は、消してしまった通知でもすべて保存していてくれるので、ユーザーは後から、いつでも重要な通知を確認することができます。
※Android デバイスの「通知履歴」機能は、過去24時間が保存対象ですが、「NotiStar」は制限を付けることなく保存可能です。
キーワードによる通知管理
さまざまなアプリからの通知で溢れかえっていますが、「NotiStar」を利用することで、特定のキーワードからの通知だけを選択して表示することが可能です。
通知の検索
保存された通知の履歴を、キーワードで検索することができます。この機能は、溢れかえっている膨大な通知の中から、特定のデータを迅速に見つけ出すための強力なツールとなります。
ロック画面から通知履歴を素早く確認
ロック画面に、ショートカットアイコンを追加すれば、ロック解除することなく、通知を確認できます。
※通常は、ロック画面から確認できる通知は、最近の3つ程度かと思います。
2.「NotiStar」を利用できるようにする
【Good Lock】アプリアイコンをタップして、「Notistar」をタップすると、最初は、「NotiStar」の設定画面が開くので、「NotiStarを起動」トグルを右にスライドして有効すると利用できるようになります。

※【重要】:「NotiStarを起動」を有効してから、通知の保存が始まります。
3.「NotiStar」の設定画面とその使い方
「NotiStar」の設定画面は、最初に起動したときに表示されますが、それ以降は、キーワード検索ボックスの右にある3ドットボタンをタップして「設定」をタップすることで開くことができます。

アプリ一覧
「NotiStar」に通知を保存するアプリを選択できます。

ユーザーの絞り込み一覧
キーワードとアプリを指定して、「NotiStar」に表示する通知をフィルタリングできます。

・絞り込みの名称を入力します。⇒「NotiStar」を開いたときの画面下のタブ名称になります。
・キーワードを入力します。※特定のアプリに絞り込むときは、空欄でもOK。
・アプリを選択します。
ロック画面からショートカットを使用
有効にすると、ロック画面にショートカットアイコンを表示できます。上にスワイプすると「NotiStar」にアクセスできます。
ロック画面のスタートアイコンを設定
ショートカットアイコンの「色」「透明度」「位置」の設定ができます。

背景色
ロック画面で、「NotiStar」を開いたときの背景色を設定できます。

画面のロック方法連動
通知の保存期間
「NotiStar」に通知を保存する期間を設定できます。

(ラボ)通知削除ができないアプリを設定
有効にして、削除しないアプリを選択すると、本体の通知パネルの右下にある「消去」をタップしても、そのアプリからの通知は消去できなくなります。
※ただし、個別にそのパネルを左右どちらかにスワイプすると消去できます。
※「NotiStar」の通知履歴は消去されません。
4.「NotiStar」から通知を消去する方法
・「すべてをクリア」をタップします。
・「個別」:パネルを左右どちらかにスワイプします。