「One UI 7.0」にアップグレードすると、ロック画面スタイルのカスタマイズ画面で、「LockStar」を利用したカスタマイズが同時にできるようになっています。
「LockStar」を利用しないロック画面スタイルのカスタマイズについては、こちらを参照ください。
目次
1.「LockStar」を利用できるようにする
【Good Lock】アプリを開いて「Lockstar」をタップして「確認」をタップすると、ロック画面のスタイルをカスタマイズできる画面の下に「LockStar」のピル型UIが表示されます。

2.「LockStar」からできるカスタマイズ(ロック画面)
「LockStar」のピル型UIをタップすると、カスタマイズできる項目が表示されます。

1)アプリウィジェット
ロック画面に、ホーム画面に追加できるウィジェットを追加することができます。

2)お気に入りのアプリ
オリジナルとは、別に6つまでショートカットを追加できます。

「+」をタップして、アプリを選択して最後に「適用」をタップします。

さらに、ロック画面での位置を「横左寄せ」「縦左寄せ」「横右寄せ」から選択できます。

3)スタンプ
ロック画面にいろいろなスタンプを追加することができます。(有料もあります)


スタンプをタップして、ロック画面に追加したら、ドラッグ&ドロップで位置を決めます。

4)ヘルプ
自分の連絡先情報(メッセージ)部分におけるテキストの「透明度」「色」をカスタマイズできます。

5)ロック画面がタイムアウトするまでの時間

何も操作していないときにロック画面がOFFになるまでの時間を設定できます。
・デフォルト:5秒ぐらいで消灯します。
・〇分:【設定】⇒【ディスプレイ】⇒「画面のタイムアウト」で設定している時間になります。
6)ロックアイコン
ロックアイコンの「形状」と「色」のカスタマイズができます。

3.「LockStar」からできるカスタマイズ(AOD)

1)AOD自動明るさ
AODの明るさを「自動」または「手動」で設定できます。

3.コンポーネントの位置変更と削除
「アプリウィジェット」「お気に入りのアプリ」「スタンプ」「ヘルプ」は、長押しして、ドラッグ&ドロップで、位置を移動することができます。
また、長押しすると、ゴミ箱アイコンが表示されるので、そこまでドラッグ&ドロップすることで、そのコンポーネントを削除できます。
