ホームアプリ【Microsoft Launcher】カスタマイズと使い方ー3.アプリドロワー編
2019/12/20
初期設定のホーム画面では、ドックの真ん中にあるドロワーアイコンをタップすると、アプリドロワー画面を表示することができます。
インストールしたアプリは、すべてこのアプリドロワーの中に存在します。
※レビューVer:5.4.1(まだベータ版)
※レビュー端末:AQUOS sense plus(SH-M07) Android 8.0
Ⅰ.ドロワー画面のレイアウトを決める
・アプリドロワーの設定画面
1.横列または縦行に配置するアイコンの数とアイコンのサイズ
アプリドロワーの設定画面で、「アプリドロワーアイコン」をタップして、表示される「アプリドロワーアイコン」画面で、「ホーム画面のアイコンのサイズに合わせる」を有効にすると、横列または縦行に配置するアイコンの数およびアイコンのサイズは、ホーム画面の設定と同じになります。
ホーム画面のレイアウトと異なる設定をしたい場合は、「ホーム画面のアイコンのサイズに合わせる」を無効にして、横列および縦行の数値を変更します。
アイコンのサイズは、横列と縦行の数値によって、既定の大きさが決まっているようで、そこから大きい(または小さい)方に2段階の変更ができます。
2.アプリドロワー画面のスクロール方向
アイテムの数が多くなって、1画面では収まらくなったときに、すべてのアイテムを確認する方法として、上下(垂直)または左右(水平)にスクロールする方法があります。
アプリドロワーの設定画面で、「画面のレイアウト」をタップして、表示される「垂直グリッド」(垂直方法)「水平グリッド」(水平方向)「アルファベット順一覧」(垂直方向)から選択できます。
3.最近使用したアプリの表示/非表示
アプリドロワー画面の一番上に初期設定で表示されている「最近使用したアプリ」を非表示にできます。
アプリドロワーの設定画面で、「最近使用したアプリの表示」を無効にします。
Ⅱ.アイテムの配置
アプリドロワー画面に配置できるアイテムは、アプリアイコンとフォルダの2種類です。
アプリアイコンは、アプリをインストールしたときに自動的にアプリドロワー画面に配置されます。
1.フォルダの作り方
アプリドロワー画面の3ドットメニューボタンをタップして表示される「アプリをホーム画面に追加する」をタップします。
そうすると複数のアプリアイコンを選択できるようになります。
アプリアイコンを複数選択(タップ)すると画面上段に、「ホーム」と「フォルダ」のマークが表示されるので、「フォルダ」の方をタップすると、選択しているアプリのフォルダの作成ができます。
このとき、アプリドロワーの設定画面の「アプリをフォルダにドラッグするときの動作」で「アプリのコピー」を選択しておくと、フォルダを作成したアプリアイコンを一覧にも残すことができます。
【TIPS】フォルダの削除方法
フォルダを展開して、アプリアイコンを長押しして表示される「削除」をタップします。この操作をフォルダ内のすべてのアプリアイコンで実行するとフォルダが消滅します。
2.ホーム画面にアプリアイコンを追加する方法
フォルダの作り方と同様の操作をして、「ホーム」マークをタップする方法とアプリアイコンを長押しして表示される「ホームに追加」をタップする方法があります。
3.アプリアイコンの非表示
アプリアプコンを非表示にすることができます。
※詳細はこちらをご覧ください。
【Microsoft Launcher】で、アプリロックを掛ける裏技