【Androidアプリ】 ホームアプリ『Smart Launcher』の機能とその使い方(第5回)-ウィジェット画面編-
2019/10/08
スマートランチャーの特長として、ウィジェットが配置できる画面は、ホーム画面とは別に用意されているというところです。
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ウィジェット画面は、有料版でしか機能しませんが、有料版を選択するときの参考として、機能と使い方を紹介しておきます。
併せて、無料版のSmart Launcherでもウィジェットが利用できる裏ワザをいくつか紹介しておきますので、無料版でどうしてもウィジェットを利用したいという方は参考にしてください。
6.ウィジェット画面のカスタマイズ
1)ウィジェット画面の設定
・『ウィジェット画面』の設定
①ウィジェット画面を利用するかしないかの設定をします。
②ウィジェット画面のグリッド数を設定します。
③ウィジェットの画面数を設定します。
④スクロール方法を設定します。
⑤スワイプでホーム画面に戻ります。
⑥インジケータ(どの画面を表示しているか判断)の表示有無を設定します。
⑦ウィジェットを削除します。
⑧ボトムボタンの表示有無を設定します。
・②グリッド数の設定
・自動
・4x4
・5x5
・6x6
・7x7
・8x8
から選択します。
・③画面数の設定
・1,3,5,7,9から選択します。
・④スクロール方法の設定
ウィジェット画面内の移動のためのスワイプをどの場所から行うかを設定します。
・⑤右スワイプによるホーム画面への移動
※④のスクロール方法が「画面中央から」としたときに、画面(左)端からスワイプしたときに有効のようです。
・⑥インジケータの表示
・⑦ウィジェットの調整
すべてのウィジェットが削除されます。
・⑧ボトムボタンの表示
2)ウィジェットの追加
・ウィジェット画面のメニューパネル
・ボトムボタンを表示しているときは、左側の「+」をタップします。
※ボトムボタンを非表示にしている場合は、ウィジェット画面を長押しして、メニューパネルから「ウィジェット」をタップします。
・ウィジェットの選択画面
ウィジェットの選択画面から、ウィジェットを選択(タップ)します。
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3)ウィジェットのサイズ変更
ウィジェットを長押しして、(ゴミ箱アイコンが表示されたあとに)離すと、白い枠が表示されるので、その枠をドラッグしてサイズを調整します。
4)ウィジェットの削除
ウィジェットを長押しして、ごみ箱アイコンが表示されたら、そこまでドラッグ&ドロップします。
※全体が赤みを帯びたら離します。
【注意】アプリのアンインストールを求められますが、ウィジェットの削除なので、「キャンセル」をタップします。
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■■■ 無料版の「Smart Launcher」で、ウィジェットを利用する裏ワザ
■■ 裏ワザその1:ホーム画面にウィジェットを配置
ホーム画面にデフォルトである「時計」は、ウィジェットで、これを他のウィジェットに置き換えることができます。
この場合の欠点は、
・ウィジェットを一つしか配置できない
・ウィジェットの大きさによっては利用できない
です。
■■ 裏ワザその2:バブルアイコンを(ダブル)タップしたときにウィジェットを表示
これも有料版のみの機能になってしまいますが、バブルアイコンをダブルタップしたときのアクションに「ホップアップウィジェット」を選択すれば、ウィジェットを表示することができるようになります。
それは有料版の機能なので、無料版ではできませんが、同じことができるアプリが存在しています。
『Popup Widget』というアプリを使います。詳細はこちらをご覧ください。
【超便利Androidアプリ】ウィジェットをショートカットから起動できる『Popup Widget』の機能と使い方
■■ 裏ワザその3:ホーム画面をダブルタップ(ほかのジェスチャーでもOK)したときにウィジェットを表示
「Smart Launcher」以外のホームアプリを利用します。
ホームアプリの条件は、『そのホームアプリ独自のショートカット(画面一覧表示)が存在し、かつそれを「Smart Launcher」でも利用できること』
(この条件を満たすホームアプリは、私の知る限り「Nova」「Apex」です。)
ここでは、「Apex」を利用します。 詳細はこちらをご覧ください。(暫定)
http://solodc20101205.blog119.fc2.com/blog-entry-169.html