【OPPO】【ColorOS 16】Shelf(シェルフ)の使い方

 ホーム画面上を下にスワイプすると「Shelf」(シェルフ)が表示されます。
 ※デフォルト設定で利用できるようになっているので、「Shelf」を出さない(利用しない)場合は、「ホーム画面」の設定から変更できます。

レビュー機種&アプリバージョン

・【OPPO Reno 13 A】(CPH2699)・OSバージョン:16.0.1.310(EX01)【Android 16】
・「Shelf」バージョン:16.16.11_70d6955_251106

1.Shelf(シェルフ)ウィジェットとは

 ホーム画面上を下にスワイプして、特定のウィジェットをまとめて見ることができます。この領域を「Shelf」(シェルフ)と呼んでいます。

 それらのウィジェットは、ホーム画面上にも追加できるので、何が違うのでしょうか。
 Shelfを使うことによって、
・ホーム画面の領域を節約できる。
・縦スクロールで、目的のウィジェットを探すことができる
ぐらいしか、思い浮かびません。

 よって、ユーザーは、この「Shelf」(シェルフ)を利用するかどうかの選択ができます。
 無効化するときは、ホーム画面上を長押しして、【ホーム画面設定】をタップして、【ホーム画面でスワイプダウン】をタップして、他の設定「グローバル検索」または「通知とクイック設定」に変更します。

 個人的には、「Shelf」(シェルフ)に追加できるウィジェットをすべてに開放すれば、非常に素晴らしい機能だと思うのですが。

2.Shelf(シェルフ)に追加できるウィジェット

 「Shelf」(シェルフ)に追加できるウィジェットは限定的(ほぼOPPO提供のアプリ)です。

 「Shelf」(シェルフ)を開いて、右上にある「+」をタップするか、「Sheif」内の「+」をタップすると、「Shelf」(シェルフ)に追加できるウィジェットの一覧が表示されます。

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バッテリー(1) ★新規

フォンマネージャー(11)

マイデバイス(4) ★新規

メモ(4)

レコーダー(1)

My File(3)

Spotify(2)

写真(6)

天気(7)

時計(7)

歩数計(1)

3.ウィジェットの削除と並べ替え

ウィジェットの並べ替え

 ウィジェットを長押しして、 ドラッグ&ドロップで好きな位置に移動できます。

ウィジェットの削除

 ウィジェットを長押し して、オプションメニューの「削除」をタップします。

当記事はここまです。完読ありがとうございます。以降、関連記事一覧等になります。

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