【OPPO】【ColorOS 16】便利ツール「ユーザー補助機能メニュー」の使い方

 Androidのユーザー補助機能メニュー(Accessibility Menu)は、Android 9以降からほぼどのAndroid デバイスでも利用できるGoogle提供のツールになります。
 スクリーンショットを撮ったり、電源メニューを表示して再起動や電源オフができたり、画面をオフにしてロックを掛けることが簡単にできる非常に利便性が高い機能にもかかわらず、初期状態では利用できるようになっていません。

レビュー機種

・【OPPO Reno 13 A】(CPH2699)・OSバージョン:16.0.1.310(EX01)【Android 16】

1.「ユーザー補助機能メニュー」とは

 片手操作が難しい場合や、物理ボタンの使用が困難な場合に、画面上のタッチ操作で主要な機能を呼び出せるようになります。

「ユーザー補助機能メニュー」からできること

・「アシスタント」:Geminiを起動する
・「ユーザー補助機能の設定」:【ユーザー補助】設定画面を表示する
・「電源」:電源メニューを表示 ⇒ 再起動や電源オフができる
・「音量を下げる」・「音量を上げる」:メディアの音量を調整する
・「最近使ったアプリ」:【最近のタスク画面】を開く

・「明るさを下げる」・「明るさを上げる」:輝度を変更する
・「画面をロック」:端末を画面をオフにして画面ロックする
・「クイック設定」:【クイック設定パネル】を開く

・「通知」:【通知ドロワー】を開く

・「スクリーンショット」:スクリーンショットを撮る

※残念ながら、メニューの並べ替えや追加/削除といったカスタマイズはできません。

2.「ユーザー補助機能メニュー」を利用できるようにする

 【設定】>【ユーザー補助と利便性】>【ユーザー補助】>【ユーザー補助機能メニュー】>「ショートカット」のトグルを右にスライドして有効にします。

3.「ユーザー補助機能メニュー」にアクセスする方法

 「ユーザー補助機能メニュー」は、どの画面からもアクセスできますが、そのアクセス方法は、いろいろと用意されています。採用しているナビゲーションモードによって違いがあったり、それらに左右されない方法もあります。

 それぞれの環境に合わせて、アクセス方法を設定してみてください。

1)ナビゲーションモードに「3ボタンナビゲーション」を採用した場合

 【設定】>【ユーザー補助と利便性】>【ユーザー補助】>【ユーザー補助ボタン】>【位置】をタップします。

 ここから、ボタンをどこに表示するか選択します。

ナビゲーションバー

 「ナビゲーションバー」を選択すると、ナビゲーションバーの一番右に「ユーザー補助機能ボタン」が表示されます。このボタンをタップすると、「ユーザー補助機能メニュー」にアクセスできます。

フローティングボタン

 「フローティングボタン」を選択すると、画面にフローティングボタンが表示されます。このボタンをタップすると、「ユーザー補助機能メニュー」にアクセスできます。

そのほかの方法:音量ボタンの「大」「小」を同時に長押し

 【設定】>【ユーザー補助と利便性】>【ユーザー補助】>【ユーザー補助機能メニュー】>「ショートカット」をタップすると、ユーザー補助機能メニューにアクセスする他の方法を選択できます。

 「音量ボタン」を選択すると、音量ボタンの「大」「小」を同時に長押ししたときに、ユーザー補助機能メニューにアクセスできます。

2)ナビゲーションモードに「ジェスチャーナビゲーション」を採用した場合

 【設定】>【ユーザー補助と利便性】>【ユーザー補助】>【ユーザー補助機能メニュー】>「ショートカット」をのトグルを右にスライドして有効にすると、フローティングボタンが表示されます。

そのほかの方法

 【設定】>【ユーザー補助と利便性】>【ユーザー補助】>【ユーザー補助機能メニュー】>「ショートカット」をタップすると、ユーザー補助機能メニューにアクセスする他の方法を選択できます。

・2本の指で上にスワイプする方法

・音量ボタンの「大」「小」を同時に長押しする方法

3)まとめ

3ボタンナビゲーションジェスチャーナビゲーション
ナビゲーションモード個別ナビゲーションバーのボタンをタップする2本指で画面の下部から上にスワイプする
ナビゲーションモードで共通フローティングボタンをタップする
音量ボタンの「大」「小」を同時に長押しする

4.フローティングボタンのカスタマイズ

 フローティングボタンは、その大きさ(「小」「大」)と使用していないときのボタンの透明度をカスタマイズできます。

5.「ユーザー補助機能のショートカット」からできる他の機能

 「ユーザー補助機能メニュー」は、「ユーザー補助機能」のショートカットの中のひとつの機能にすぎません。
 他の機能のショートカットが有効になっていないときに、ボタンをタップすると「ユーザー補助機能メニュー」がダイレクトに表示されます。

 「ユーザー補助機能」のショートカットが利用できる機能は、

・TalkBack・選択して読み上げ・拡大・色補正・色反転・スイッチアクセス

になります。

 複数のショートカットが有効になっているときは、それらの機能を選択することになります。

フローティングボタンの場合

 フローティングボタンの場合は、複数のボタンが同時に表示されるので、利用したい機能のボタンをタップします。

フローティングボタン以外の場合

 パネルに複数のショートカットが表示されるので、利用したい機能のボタンをタップします。次回からは、選択した機能がダイレクトに利用できます。

 選択し直すときは、固定ボタンの場合は「長押し」、2本指スワイプの場合は「スワイプ後ホールド」で再びすべてのショートカットが表示されるので、利用したい機能のボタンをタップします。

当記事はここまです。完読ありがとうございます。以降、関連記事一覧等になります。

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