【ASUS Zenfone 6】【ASUS Launcherの使い方】ホーム画面のページレイアウトを決める
2019/12/20
「ASUS Zenfone 6」には、ホームアプリとして、「ASUS Launcher」がプリインストールされています。
■【ASUS Zenfone 6】【ASUS Launcherの使い方】ホームページのカスタマイズ
■【ASUS Zenfone 6】【ASUS Launcherの使い方】「アプリロック」の使い方と設定
■【ASUS Zenfone 6】【ASUS Launcherの使い方】アプリアイコンを長押ししたときの「ショートカットリスト」からできること
ASUS Launcher:Ver 6.0.1.15_190801_2
1.ホーム画面のレイアウトの選択
ホーム画面のレイアウトとして、「2レイヤーモード」(デフォルト)か「1レイヤーモード」のいずれかを選択できます。
1)ホーム画面の設定
①ホーム画面上を長押しします。
②「ホーム画面の管理」画面になるので、「ユーザー設定」をタップします。
③「ホーム画面」の設定画面になります。
2)レイアウトの選択
「ホーム画面」設定の「レイアウト」から選択します。
「2レイヤーモード」と「1レイヤーモード」の違いは、ダウンロードしたアプリをどのように管理するかです。
・「2レイヤーモード」⇒すべてのアプリ画面(「ドロワー」)で管理します。ホーム画面には、よく利用するアプリアイコンだけを配置することができます。
・「1レイヤーモード」⇒ホーム画面にすべてのアプリアイコンが配置されます。いわゆるiPhoneスタイルです。
2.「2レイヤーモード」
ドロワー画面を表示するには、ホーム画面上を上にスワイプします。
※ショートカットウィジェットも用意されています。
・デフォルトの「2レイヤーモード」レイアウト
1)設定
①レイアウト:レイアウトの変更ができます。※1.2)参照
②グリッドサイズ:縦横に配置できるアイコン数を決めます。「4×4」「4×5」「5×5」「5×6」(デフォルト)から選択できます。
③アプリアイコン用バッジ:有効にすると、通知ドットをアプリアイコンの右上に表示できます。
④ホーム画面の無限スクロール:有効にすると、ホームページを左右にスクロールとページがぐるぐる回ります。
※ただし、「Google Discover」の表示ができなくなります。
⑤スマートグループ:有効にすると、関連アプリが自動的にフォルダ化されます。
⑥スワイプダウン時に検索画面を表示:ホーム画面上を下にスワイプしたときに「通知パネルを開く」か「検索画面を開く」か選択できます。
⑦ホーム画面をロック:有効にすると、ホーム画面の編集等ができなくなります。
⑧ホーム画面にアイコンを追加:有効にすると、新しいアプリをダウンロードしたとき、ホーム画面上にアプリアイコンが追加されます。
⑨アプリの提案:有効にすると、ドロワー画面の1行目に、アプリの使用状況等に応じたアプリアイコンが表示されます。
2)ドロワー画面の表示モード
ドロワー画面には、すべてのアプリアイコンを表示するモード(デフォルト)と自動的に関連したアプリをフォルダにするカスタムモードがあります。
①ドロワー画面の3ドットメニューボタンをタップします。
②表示されたメニューから「表示モード」をタップします。
③「カスタマイズ」をタップします。
④自動的にフォルダが作成されて、アイテムが再整列されます。
3.「1レイヤーモード」
初期設定のホーム画面は「2レイヤーモード」ですが、「1レイヤーモード」に変更すると、ページが追加されて、残りのアプリアイコンが表示されます。
・最初の「1レイヤーモード」レイアウト
さらに「すべてのアプリ」アイコンが出現します。タップすると「すべてのアプリ」画面が表示されます。
最近使ったアプリ、アプリの名前(日本語⇒ローマ字)順にすべてのアプリアイコンが表示され、右端にはインデックスがあります。
ただし、この画面からは、アプリの起動しかできません。
・「すべてのアプリ」画面
※「すべてのアプリ」は、ウィジェットなので、「2レイヤーモード」でもホーム画面に配置可能です。
1)設定
※設定の内容は、「2レイヤーモード」と同じです